いわゆるTOEIC等のテストは、定期的に実施されるので、再三再四試験を受けることができませんでしたが、いわゆるCASEC（キャセック）は、ＷＥＢを使って時間を気にせず受験できるので、TOEICのテスト前などの実力チェックとして一押しです。
英語学習は、特に「英文を読むための文法」の知識（いわゆる文法問題を解くための暗記中心の勉強と別物と考えています。）と「最低限覚える必要がある英単語」を暗記する根気が絶対に外せません。
英語に親しんできたら、単語等を考えながら文法的に変換しようとしないで、イメージ変換するように、チャレンジしてください。意識せずにできるようになると、会話も読み物も、把握するスピードが随分スピードアップされます。
確実な英語の勉強をするならば、①始めにリスニング時間を確保すること、②考え方を日本語ではなく英語そのもので考える、③いったん覚えたことを忘れないようにして保有することが大切だといえます。
英会話というものにおいて、リスニング（ヒアリング）の力と話すことができるという事は、決まりきったときにのみ通用すればいいというわけではなく、全部の事柄を補完できるものであることが重要である。

数字を英語で上手に喋る為のテクニックとしては、ゼロが３個で「thousand」と読み替え、「000」の前にある数字をしっかりと言う事を忘れないようにすることが大切です。
恥ずかしがらずに話すには、「長時間、英語で話す場を1回もつ」ことに比較して、「短時間だが、英会話する場を多くもつ」方が、絶対に効果があるのです。
一定段階の英語力の下地があり、その状態から話ができるレベルに容易にレベルアップできる人の主な特徴は、恥ずかしいということを何とも思わないことだと思います。
知られている英語の警句や格言、諺から、英語を身につけるという進め方は、英語の習得をいつまでもやっていくためにも、ぜひとも応用してもらいたいものの１つなのです。
何か用事をしながら同時にリスニングすることだって大切なことですが、１日２０分位綿密に聞き取るようにして、発音練習や英文法を勉強することは、徹底して聞くことを行ってからやるようにする。

iPodとiTunesを一緒に使うことで、購入済みの番組を、好きな時に、お好みの場所で英会話レッスンすることができるので、暇な時間を効率よく使えて、英会話の学習を容易に持続できます。
月謝制で人気のジョーンズ英会話という名称の英語スクールは、日本全体に広まっている英語学校で、ずいぶん高評価の英会話スクールなのです。
ロープレをしたり会話をしたりなど、少人数グループならばできる英会話練習の強みを駆使して、担当の先生との対話に限らず、教室のみなさんとの対話等からも、実用的英会話を体得できるのです。
iPhoneといった携帯や携帯情報端末（Android等）の、英語ニュースを流す携帯パッケージソフトを使いながら、耳が英語耳になるように注力することが、英会話に熟練するための近道だと断言できます。
中・上級レベルの人には、ともかく英語の音声と字幕を使うことを薦めています。音も文字も英語のみにすることで、何の事を相手が話しているのか、丸ごと通じるようになることが重要なのです。